TWSBI Everyday

2020/07/29 14:19

TWSBI ダイヤモンド580ルビーレッドに込められた想い 

最近ではコロナへの防御対策をいち早く行ったIQ180の天才大臣など、何かと注目を集めることが増えた台湾。人、国、経済、テクノロジー、そして夏の空…と、すべてが明るく、上昇気流に乗って飛躍を続けている印象...

2020/07/14 13:36

ペン先のお手入れはコットンクロスで

インク染みだらけの綿布(コットンクロス)の写真をのっけから掲載する無粋、ご容赦ください。実はこれは私がペンを水洗いしたり、吸入したインクの余分を拭ったりする時に使う綿布です。元々はさらしとして使っ...

2020/07/03 09:58

毛細管現象を観察する―TWSBI でサイエンスのお勉強

万年筆を世界で最初に発明したのはいったい誰なのか?これについては様々な説、主張があるようでインターネットでたくさん面白い記事に出会うことができます。って、のっけから私の万年筆偏愛を暴露してしまいま...

2020/06/30 12:58

カメラレンズと同じ透明度―TWSBIダイヤモンドきらめきの理由

「TWSBIの顔」、ダイヤモンド580の透明感と厚みのあるスケルトン軸はインクを抜いて水洗いするたび「きれいだなあ」と思います。ピカピカになったペンをクロスなどの上に並べ、インクリザーブにまだ少し残ってい...

2020/06/22 21:20

梅雨の湿度は万年筆を滑らかな書き味に?

これはTWSBIだけに限った話ではありませんが、1年間を通して万年筆の滑りが一番良いのは梅雨どきだなあと毎年思います。皆さまも同じ万年筆の書き味が季節によって違うとお感じになることはありませんか?これは...

2020/06/19 20:12

TWSBI ―社名の由来は清・乾隆帝の書斎にあり

 今度台湾へ行かれる機会がありましたらぜひ、台湾国立故宮博物院へ足を運んでみてください。中国の財宝を集めたこの壮大な博物館の中に、TWSBIの名前の由来を知ることができる展示物があります。今日はちょ...

2020/06/13 12:06

分解・組立可能はすぐれた造りの証-TWSBIの赤いレンチに感じること

TWSBIのボックスを開けると、ペン、保証書・取扱説明書(日本の総卸元、㈱酒井によってすべて日本語化されています)の他に小さなレンチやグリースの入ったボトルが入っていて、なんとなく楽しい気分にさせられま...

2020/06/11 11:13

ステンレスニブだからこそできること

TWSBIのニブ(ペン先)はステンレス製です。最近発表されたローズゴールドモデルも地素材はステンレス、その上に18Kをコーティングしています。「万年筆のニブはやっぱり14Kや18Kのソリッドゴールド(純金)が一...

2020/06/05 00:53

TWSBI ローズゴールドモデルが誕生するまで 

今年2月からTWSBIはニブやリングなどにローズゴールドの18KをプレーティングしたECO, DIAMONDの新ラインを発表し、世界中で常に品薄が続く人気商品となっています。キンキラでない優しいトーンのゴールドが上品な...

2020/06/03 16:44

TWSBI-ビギナーからベテランまで幅広く支持されている理由とは?

人も街も経済も今、元気いっぱいの台湾。どんどん成長を続けるこの国を象徴するような筆記具メーカー、それがTWSBI(ツイスビー)だと思っています。アメリカ、ヨーロッパ、中国市場からスタートし、今はすっかり...